2014年12月27日 ヒゲメガネブログ
今日は朝からひっくり返りましたね!!
『黒田、カープ復帰』
遂に背番号15が帰って来てくれる!!
年俸20億のオファーを蹴ったとか。
男ですね(T_T)
来シーズンはなにがなんでも優勝してもらいましょう!
そんなこんなで明日は『有馬記念』(^^)v
最近めっきり競馬予想をしてなかったんですが、
たくさんの方から
「最近予想のブログアップせんのんじゃね?」
「有馬記念くらいはしてよ」
と有り難い言葉を頂きまして…
本日久々の競馬予想復活!!(笑)
(当たりませんよ、言うとくけど(*^。^*))
2014年、1年を締めくくるグランプリレースは
『有馬記念』
終わりよければ…
ってことでワガママに一方的に押し付けていきましょう♪
GⅠホースが9頭くらい?の豪華メンバーが揃った今年。
有力馬は前走ジャパンカップを圧勝はエピファネイア。
そのジャパンカップ、12年・13年と連覇は女傑・ジェンティルドンナ。
GⅠ5勝、グランプリ連勝なるか、ゴールドシップ。
そして現在レイティング世界ナンバーワンホースのジャスタウェイ。
その他もダービー馬のワンアンドオンリー、春天連覇のフェノーメノ。
いいメンバーです♪
今回の予想のポイントは『コース適性』と『オツリの有無』の2点ですかね。
調教師もジョッキーも口を揃えて
「中山2500メートルはトリッキー」
って言うんでよっぽどなんでしょうね。
スタート直後にコーナー、小回り、直線が短い。
展開一つで結果がガラッと変わります。
『コース適性』
その中山2500メートルの条件が間違いなく合うのはゴールドシップ。
一昨年優勝、昨年3着とコース適性はバッチリ。
冬の傷み気味の芝も合うんでしょう。
対する有力馬ではジェンティルドンナは意外にも中山競馬場自体初。
右回り・左回りがどうのこうのじゃなく、5歳で20戦以上走ってて未出走、
これって陣営自体が避けてたんじゃね?と勘ぐってしまう。
3連覇の偉業を目指したジャパンカップで惜しくも4着。
「勝って引退」の予定が少し狂ったか。
かかり癖のあるエピファネイアは前走がもの凄く強い競馬。
鞍上のファインプレーであることは否めない。
前走かかる馬をギリギリなだめれたものの、小回りのこのコースが合うか?というと…
前半から少し飛ばし気味に先団に追いついていかないと、
と、注文がつきそう。
本来なら2000メートル前後が適距離であろうジャスタウェイ。
しかし何度も言うように中山の小回りコース。
何度も通るコーナーが逆にペースを落ち着かせてくれそう。
過去の勝ち馬に見るように『距離』よりも『コース形態』の方が大事。
他で向きそうなのはトゥザワールド、ウィンバリアシオン、フェノーメノ。
『オツリの有無』
これはあくまでも予想中の予想(笑)
秋の古馬GⅠのトリプルクラウンは
『天皇賞(秋)』→『ジャパンカップ』→『有馬記念』
これをすべて勝つとなるとそれはそれは相当な名馬。
知りうる限りではテイエムオペラオーとゼンノロブロイくらい。
天皇賞・秋は1億3千万、有馬記念の賞金は2億円、
対してジャパンカップは2億5千万円。
もちろん3つ勝てるに越したことはないけど、目一(ピーク)で取りに目指すのは
どの馬もやはりジャパンカップでしょうね。
ピークをジャパンカップにもっていけるようにその手前段階で天皇賞。
そしてジャパンカップでピークにもっていき、余力で有馬記念。
今回のメンバーでその二戦消化は
ジェンティルドンナ、エピファネイア、デニムアンドルビー、フェノーメノ。
フェノーメノはその二戦ともひと息、デニムアンドルビーも。
この2頭はちょっときびしいか。
ジェンティルドンナは三連覇の偉業を目指して、さっきも触れたけど、
「勝って引退」を目指すも天皇賞2着・ジャパンカップ4着。
引退覚悟の超目一勝負からの一転、有馬出走。
オツリは残ってないんじゃないの?って感じ。
勝ったエピファネイアもジャパンカップは追い切り、パドックとも気配は抜群。
あれだけ強い競馬されたら今回も、といきたいところじゃけど、
今回若干追い切りが軽く見えた。
鞍上の交代も含めて、不安がよぎる。
ゴールドシップは10月のフランスは凱旋門賞以来。
当初ジャパンカップ出走もチラつかせとったけど、
状態ひと息でここへ目標一本、追い切りも絶好。
逆にジャスタウェイは凱旋門賞からジャパンカップ。
追い切りの少なさと雰囲気からまだ足りてなかったのは一目瞭然。
が、あのメンバーで2着。
自力がやはり上の馬なんでしょうね。
ワンアンドオンリーはジャパンカップが余計。
1戦叩いてココのウインバリアシオン、オーシャンブルーは目一勝負。
サトノノブレス、ラキシス、トゥザワールド、ラストインパクト辺りもオツリがどれだけ。
では予想。
◎ ⑮ジャスタウェイ
とにかく調教の内容・雰囲気共に絶好。
余裕残しの前走から格段に状態は上がっとる様子。
世界ナンバーワンホースが最後に決める。
〇 ⑭ゴールドシップ
ジャパンカップ回避は大正解。
コース適性とグランプリ血統の血が騒ぐ。
▲ ⑥トゥザワールド
外国人ジョッキーの有馬の成績は桁違い。
兄も人気薄で2年連続3着と穴の匂いが。
△ ⑤ラキシス
これは1年を締めくくる意味で、
エリザベス女王杯ではお世話になりました。
△ ⑦ラストインパクト
△ ⑪サトノノブレス
△ ⑬エピファネイア
以上。
散々ウンチクたれて、最初からのフリ。
背番号15、黒田の復帰…⑮ジャスタウェイ。
今年最後の大!大!プレゼントの15、乗るしかない!!(笑)
いい夢見ましょう。
ではでは。
ヒゲメガネ