2011年2月19日 ヒゲメガネブログ
ど~も、自称「東京の鬼」です。
えっ?
競馬のことですよ、もち、ハイ。
久々ですが、今日も一方的に競馬の話です。
僕はナゼか東京競馬場と相性が良いのです。
つーか、去年なんてもしかしたら東京開催でしか勝ってないんじゃ…っていうくらい(笑)
で、明日はその東京開催のダートGⅠ、フェブラリーSです。
今年最初のGⅠ、バッチリいただきましょうよ(^^)v
とは言っても、明日のメンバーは小粒です…(>_<)
GⅠなんで、もう少し実績のある馬が出てきて、盛り上がればよかったんですが…。
展開ですが、外枠に先行馬が集まって、しかも最初のコーナーまで距離のある東京競馬場…
1番人気確実な昨年のジャパンカップダート(JCD)勝ち馬、⑫トランセンドも逃げ馬…
前に行ってなんぼの馬ですから、控えることは考えられないです。
他の馬は、1番人気に気持ち良く逃げさすわけにはいきません。
ペースが速くなるのは必至でしょうから、差し馬に有利な流れになりそうです。
しかし、末脚の良さそうな馬には、適距離が短い馬が多いようです…。
う~ん…、困った。
持ち時計の良い馬と、終いの脚の良い馬を中心に、予想の軸にすることにします。
では、予想です。
◎ ⑮シルクメビウス 一昨年のJCDの2着馬。その後、末脚に磨きがかかり、今回の距離短縮はプラス。
〇 ⑤バーディバーディ 番手に控えて、直線前が崩れるのを辛抱強く待てれば勝機が!
▲ ⑫トランセンド ま、前走のJCDは強かったですから…
△1番手は ⑦ダノンカモン 距離さえ持てば、もっと上位でもいい能力はあると思います。
以下 ①オーロマイスター ⑪メイショウタメトモ ⑯マチカネニホンバレ です。
個人的には、メジロマックイーンや、ディープインパクト、トゥザヴィクトリーにゴールドアリュールを育てた、
名伯楽・池江泰郎調教師がこの春引退(定年)するので、最後のGⅠとなる今回は、心から応援したいと思います。
沢山の名馬を、素敵な競馬をありがとう!
では、ハバナイスレース!
東京の鬼・ヒゲメガネ