第73回 桜花賞

2013年4月6日   ヒゲメガネブログ

 

今日・明日と全国的に天気が大荒れの予想だとか(>_<)

春の嵐って言うんでしょうか。

 

関東の方は先月から強い風のニュースをよく見かけますしね。

 

荒れに荒れるのは明日の阪神競馬場くらいでいいんですがね。

 

 

…ん??

 

なんのこと??

 

 

ええ、今週も競馬の話ですよ(^_-)-☆笑

 

つか、今週から毎週忙しくなりますよ(笑)

自己満足ですから、今日も一方的に書き殴ります(*^_^*)

 

 

 

明日はGⅠ「桜花賞」

3歳牝馬の3冠戦(桜花賞、優秀牝馬、秋華賞)の初戦です。

 

阪神競馬場、外回り1600メートルのレース。

 

今年は混戦、しかも天気は荒れ模様。

何やら匂いますね、大穴のニオイがプンプン(笑)

 

前哨戦のトライアルレースがことごとく1番人気がぶっ飛ぶという混戦ぶり。

当レース最重要ステップレースのGⅢ「チューリップ賞」を勝った、

クロフネサプライズが押し出されるような形で1番人気に。

しかし12月の2歳GⅠ「阪神JF」を2着も15番人気でのもので、

6戦3勝で重賞はそのチューリップ賞の1勝だけでは威張れんような。

 

なので注目馬はそのクロフネサプライズと、

3戦3勝のクラウンロゼ、2戦2勝のトーセンソレイユ辺りが無敗で勝利なるか?と、

そして2歳女王ローブティサージュの復権なるか?とか、そのへんですかね(*_*;

 

その他も重賞を2つ勝った馬がおらず、全体のレベル自体が「?」の今回。

どれが勝っても驚けん、そんなメンバー構成。

 

ちと盛り上がりに欠けるクラッシック開幕戦に…(^_^;)

馬場の荒れ具合でどうにでもなりそうですね。

 

なので展開予想は、今日の競馬が雨開催も良馬場発表だったんで、

不良までは悪くならず、やや重~重までの馬場で開催されるの前提で予想していきます(^^)v

 

ハナは「思い切ったレースをする」という陣営のコメントから①ストークアンドレイ。

最内枠を引いたし、ここは一か八かのレースに出る。

2番手は内ベッタリが大好きな岩田騎手の④サンブルエミューズが、

⑬クロフネサプライズはその直後で、今回は少し見る形か。

⑦アユサンも丸山くんの乗り替わりで、先行したらしぶといC・デムーロ騎手、離れず先行勢に。

その他②サマリーズ、③クラウンロゼ、⑧ティズトレメンダス、アタリもついてく。

 

最初のコーナーまでは好位置の取り合いでややゴチャつくか。

それらを見る形で外枠の人気馬はゆったりとレースに入る。

 

⑱メイショウマンボは中団で様子見。

⑫トーセンソレイユ、⑭レッドオーヴァル、⑰コレクターアイテムは直線にかける。

 

直線入り口で⑬クロフネサプライズが早めに仕掛ける。

それを見て⑦アユサン、③クラウンロゼが続く。

 

最後の直線は外から⑱Mマンボ、⑫Tソレイユ、⑭Rオーヴァル、⑰コレクターAが強襲。

 

馬場を味方に先行勢が粘る、馬場が良い外を差し馬が迫る、そんな展開を希望。

 

 

桜花賞のイメージとして、前哨戦を最低でも掲示板を確保した馬がくる、

アネモネ経由は相性悪し、最近の新装外回りコースになってからは外枠有利、

外国人騎手の不振、地方出身ジョッキーの善戦、そんなトコでしょうか。。。

 

 

 

では、予想。

 

◎ ⑫トーセンソレイユ 最強にして最高の名馬・ディープインパクトの妹。

兄の軌跡を追うようにここまで無敗。馬体重の軽さが気になるも兄も同じ。

2戦目のエルフィンSが大人びた競馬、重賞勝ちが無いものの今回のメンバーでは一発も。

 

〇 ⑤ウインプリメーラ 1勝馬も成績は大崩れなしで阪神が2戦2連対とコチラも堅実。

走りから馬場悪も合いそうで、前で運んで気がついたら上位にいました、的キャラ。

 

▲ ⑱メイショウマンボ 近走成績が安定。直線馬場の真ん中を突っ切って来れれば。

そろそろ幸四郎の大掛けがあるか。

 

△1番手 ⑰コレクターアイテム 前走案外も、昨年の新設2歳重賞のアルテミスSが強烈。

 

以下 ⑦アユサン、⑬クロフネサプライズ、⑯ジーニマジックまで。

 

 

乙女の熱き戦い、テレビの前でしっかり楽しみます!

 

 

 

では、ハバナイスレース!!

 

ヒゲメガネ

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