第65回 朝日杯FS

2013年12月14日   ヒゲメガネブログ

 

年内のGⅠも残り2戦。

そろそろピチッといかんといけんですね!

 

はい!

本日も一方的にやっちゃいます、ヒゲメガネの競馬予想。

継続こそですね(笑)

 

 

明日は2歳牡馬チャンピオンを決める『朝日杯FS』

中山競馬場1600メートル戦。

 

話題は牝馬ながら先週の2歳牝馬チャンピオン決定戦『阪神JF』を

パスしてここに挑戦してきたベルカント。

しかも今メンバー唯一の重賞ウィナー。

鞍上・武豊はJRAGⅠで優勝してないのはこのレースだけ。

コース適性を考慮してここへ。

結果どうなるか、見ものです。

 

その他は重賞勝ち馬がおりません。

若干の小粒感は否めんですが、しっかり考えていきやしょうっ!

 

 

では展開予想。

 

舞台はスタートしてすぐにコーナーを回るトリッキーな小回りの中山、

やはり前々で競馬が出来る馬が有利で、キレ味を武器にするには少し展開が向きません。

ま、過去には大外からぶっちぎった優勝馬もおりますが。

それこそ名馬のドリームジャーニーとか。

今回はそれほどの馬はおらんような…

 

ハナは1枠1番の絶好枠を引いた①ベルカント。

デビューから3戦は逃げて2勝、テンからスピードに乗れるこの馬は迷わずハナ。

続くのは同じく1枠の②テイエムキュウコー、④マイネルディアベル。

どの馬も1200mで良績があるので平均~やや早いペースか。

人気の③アトムは中団待機。

地方の雄になれるか⑬プレイアンドリアルは外枠を引いたので、

向こう正面までは中団も3コーナーまでには先行集団へ。

⑭ウインフルブルームも同じ。

テンから道中も息の入らん、スピード+スタミナを要する展開か。

直線は前にいく馬にどれだけのアドバンテージがあるか、

差してくる馬は直線までどれだけ我慢が出来るか、勝負の分かれ目はココ。

 

 

では予想。

 

◎ ⑬プレイアンドリアル

東スポ杯2着を素直に評価。

門別の1700mダートを前で、前走東スポ杯を番手で2着。

スタミナとスピードを兼ね揃えとると見る。

小粒のメンバー構成なら、地方競馬所属初のJRA芝GⅠ制覇も現実味。

 

〇 ⑭ウインフルブルーム

新馬戦の小倉1800mを前々でレースして2着に0.6秒差勝利。

前走阪神外回り1600mを逃げて1分33秒9の好タイム。

スピードを殺さず器用にコーナーを回れるセンスに勝ち負けの評価。

 

▲ ⑥アジアエクスプレス

今メンバー最大の惑星はこの馬。

新馬・500万下と連勝もダート戦、しかしその着差は0.9秒と1.1秒と圧勝。

鞍上は当レースと相性の良い外国人ジョッキー。

「トリッキーなコース」「ダート馬」という先入観を持たずにレースが出来れば…

 

△1番手 ③アトム

前走『デイリー杯2歳S』は負けて強しの内容。

ただ広い競馬場でこその走りからこの評価。

来年のクラッシックは追いかけたい1頭。

 

以下、⑨ツィンクルッソード、⑪ショウナンアチーヴまで。

 

 

 

明日は第3日曜日で定休日。

ゆっくり観戦できるかなぁ~(*^_^*)

 

では、ハバナイスレース!

 

ヒゲメガネ

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