第149回 天皇賞(春)

2014年5月4日   ヒゲメガネブログ

 

GWまっただ中、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

大型連休前半、ものすごい勢いでご来店下さった皆様、

ありがとうございましたm(__)m

 

おかげ様で?というか、予想通り?というか…

連休の中日になる本日はゆっっったり感満載(笑)

 

 

 

というわけで、忙しくてアップできないかと思っとりました

『ヒゲメガネの競馬予想』

やっちゃいましょうかっ!(笑)

 

 

本日は京都競馬場3200mで行われる『天皇賞』

 

近年にない好メンバーが揃いました。

 

注目は、去年のこのレースの勝ち馬、フェノーメノ。

GⅠ・4勝馬で、前走「阪神大賞典」を連覇でしたゴールドシップ。

GⅠ・2着3回、オルフェーヴルと同期でライバルだったウインバリアシオン。

そして、去年のダービー馬で凱旋門賞4着のキズナ。

この4頭が上位人気。

 

…あ、今回は当日予想なんでチャッチャといきましょうかっ♪

 

まぁだいたい距離の長い天皇賞(春)の予想の軸は、

「離適性」ってトコになるんすが、ま、あとは「相手関係」。

今年はそれプラス、「異常なまでの高速馬場への対応」がカギになりそう。

 

先週の京都開催はビックリするくらい時計の早いレースが連発。

天皇賞も3分14秒台は間違いなく出そう。

 

高速馬場が有利に働きそうなのは、早い脚が持続できるキズナ。

逆に時計がかかる方が得意なゴールドシップにはやや不利か。

また、屈腱炎で1年以上休養した経緯のあるウインバリアシオンも、

硬い馬場での長距離レースはやや不安。

 

レースは引っ張る馬がいないんでやはりスロー→上がりの勝負か。

 

ならやはりキズナで堅い?

 

でもあえて重箱の隅をつつきたいヒゲの性格(笑)

キズナのレースは、後方待機からの直線ゴボウ抜きのイメージが強い。

この天皇賞(春)で、そいうい後方待機から一気にズドンっ

ていう馬が勝ってきたイメージが無いんですよね。

「すごい脚で飛んできたけど惜しかったね」みたいな。

やはりある程度の位置でレースをした馬が有利なような。

 

単勝100円台の1番人気が確実のキズナ。

それより前で競馬ができて、かつ距離がもちそうな馬。

今回はそこに賭けてみようかと思います。

 

では予想。

 

◎ ⑧ゴールドシップ

GⅠ4勝馬が2番人気ですからね。

高速馬場と上がり勝負が心配されてますが、

やはり血統からくる距離適性を考えればこの馬に。

もう終わった?と思った去年暮れに鞍上の交代+ブリンカー装着という

荒療治を行って有馬記念3着、阪神大賞典1着と復活の印象。

大箱の京都外回りの適正不安の声も、実際菊花賞の勝ち馬なわけで。

剛腕・ウィリアムズが向正面でピタリと折り合い直線早めに進出すれば…

 

〇 ③サトノノブレス

コース適性、走法が魅力。

菊花賞2着時のように前目で進んで

ゴールドシップの後ろから一緒に直線を迎えれば一発も。

 

▲ ⑭キズナ

ここは天皇賞(春)の複勝率76.2%男・武豊に敬意を表して。

しかも単勝100円台だと複勝率100%なんだって!!

あれ?やっぱり軸間違えた?(笑)

 

△ ⑨タニノエポレット

△ ⑩フェイムゲーム

△ ⑪ラストインパクト

△ ⑫ウインバリアシオン

 

以上で勝負。

 

キズナが頭に来たらしょうがないって感じで、

3分ちょいの見ごたえのあるレースを楽しみたいと思います。

 

 

ではでは。

 

ヒゲメガネ

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