第81回 日本ダービー

2014年5月31日   ヒゲメガネブログ

 

はいっ!昨日も書きましたが、明日は『日本ダービー』です♪

 

今日も一方的に自己満足のブログ、始まりますっ(笑)

 

 

 

僕が競馬を始めて10数年、『日本ダービー』が一番好きですっ!

 

夏の新馬戦から翌年のダービー優勝馬探しが始まります。

例年なら新馬戦から、年明けの重賞くらいまでに追いかける馬が出てきます。

が、今年はなんかそんなでもない。

たぶん抜けた馬や心揺さぶられる走りを見せてくれた馬がおらんからじゃと。

 

世間もそんな感じなんでしょうね。

新聞各紙など、人気面でも混戦模様。

 

いけませんねぇ~…ダービーなのに…

 

一応有力馬は2冠目指す皐月賞馬はイスラボニータ。

調教も抜群に良いみたいです。

ただやはりフジキセキ産駒っていうのが距離持つんか?って懸念が。

その他はその皐月賞で1番人気で2着のトゥザワールド。

4着は長くいい脚を見せたワンアンドオンリーも有力。

2歳女王戦でハープスターに勝った紅一点はレッドリヴェール。

このあたりで人気は割れとりますね。

 

展開予想は、逃げると思われたウインフルブルームが直前の回避で混沌…

ダート馬の⑫エキマエが一応の逃げ馬ってことになるんでしょうが、参った…

 

展開をバッチリ読めたらこのレースは「もらい」なんでしょうがそれが難解(>_<)

 

いや~困ったなぁ(笑)

これじゃブログアップする意味無いじゃん(笑)

 

それでも印はまわしますよ、もち。

 

 

悩んだ時は基本に帰って好きな馬(血統的に、とか)を探す。

種牡馬に好きだった馬がよーけおる。

キンカメ、スペシャルウィーク、タニノギムレット、もちろんディープも。

シンボリクリスエスやゼンノロブロイ、ネオユニバースの名馬たちもおる。

『ダービー馬はダービー馬から』の格言もあるように、格式がモノを言ってほしいレース。

母や母父にも目を向ける。

 

 

では予想。

 

◎ ⑤トゥザワールド

父キングカメハメハは2歳暮れからお熱になった馬。

毎日杯の勝ちっぷりと、続くNHKマイルCの衝撃。

ダービーは今もレコードタイのタイムで圧勝。

母は、人気するもクラッシックは無冠、その後善戦するもGⅠを勝てん、

6歳(現5歳)にして念願のGⅠ・エリザベス杯を勝った時は泣き半でした、

トゥザヴィクトリー。

この組み合わせはやはり応援しないと。

 

〇 ②ワンアンドオンリー

キングカメハメハのダービーの2着はこの馬の父ハーツクライ。

自身も当時のレコードで走るもキンカメの前に惨敗。

しかし国内で唯一ディープインパクトに土をつけた一発のある血。

ディープ産駒がもう一つのここなら。

 

▲ ⑱ワールドインパクト

△ ⑪ハギノハイブリッド

△ ⑰トーセンスターダム

 

 

ちょっと堅めの予想になったか…

 

 

心情的には「橋口調教師が悲願のダービー制覇で涙」っていうのが見てみたい。

 

 

あぁ~今からもうドキドキが止まらないっ

 

 

ではでは。

 

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