第55回 宝塚記念

2014年6月28日    ヒゲメガネブログ

 

は~い♪

 

2014年上半期の〆、GⅠ『宝塚記念』。

 

本日も当たらん予想しましょうかっ♪

最近基本的にGⅠしか予想をアップしてないんでね、

長期休養前の予想ブログになります(*^_^*)

 

って、遂に自分から「当たらん」言うてしまいましたわ(笑)

 

ま、趣味なんでね、一方的にまいりましょうっ!(笑)

 

 

 

グランプリレースにしては若干寂しいメンバーになった、

今年の宝塚記念。

 

競馬の高速化に走り過ぎたJRAのツケがまわってきましたかね(>_<)

有力馬が万全の状態で連戦できんのんでしょうね…

 

 

今回のメンバーで実績が抜けてるのは

今年のドバイを含めGⅠ6勝の名牝・ジェンティルドンナに、

GⅠ4勝のゴールドシップ、無冠ながらもGⅠ2着4回のウインバリアシオン。

それに去年の牝馬クラッシック2冠を含めGⅠ3勝のメイショウマンボ。

他の馬に比べて1枚2枚上なんで、勝ち馬はこの中のどれかでしょうね。

 

 

展開の予想は平均~スロー。

ハナは⑤カレンミロティック、ちょっと差が出て③ヴィルシーナ。

⑧トーセンジョーダンが続いて、前目の内側、ここに⑥ジェンティルドンナ。

出遅れ癖の出てきた⑪ゴールドシップはややフワッとしてしまうも、

中間の調教でテンションを上げないことに成功したみたいなんで、

大きくは出遅れず馬群の中段やや外目を上手に追走。

⑦ウインバリアシオンはそれを見るカタチ。

②デニムアンドルビー、⑨ヴェルデグリーンは直線に賭けるので後。

向正面までは大きく大勢が動かず。

3コーナー辺りで⑦ウインバリアシオンが早めに仕掛ける。

⑪ゴールドシップも続く。

4コーナー出口付近で⑥ジェンティルドンナも追撃開始。

馬体を並べると強いジェンティルに襲いかかる各馬。

結構団子になってゴール前。

 

 

では予想。

 

◎ ⑪ゴールドシップ

なんといっても馬場+コースのアシストを受けるのはこの馬。

鞍上の交代が多すぎるのがやや不満も、好調・横山典ならマイナスは無し。

宝塚記念初の連覇に期待。

 

〇 ⑦ウインバリアシオン

屈腱炎以前も、復活以降も成績はスバラシ。

ヒモでこそ!ってキャラクターはここでも。

ただ、前走のパンパン馬場のダメージが残ってないか、の点は不安。

絶対的な〇ではない、くらいで考えとります。

 

▲ ⑩メイショウマンボ

調教の手応えがすこぶる良いみたいで。

コースは合いそうだし、前走マイルを走ったことで前向きさが良い方に出そう。

 

△ ②デニムアンドルビー

展開がハマったときの一発の魅力はこの馬。

前走も着順ほど負けてないし、距離延長は間違いなくプラス。

 

△ ①ホッコーブレーヴ

前2走を素直に評価。

 

△ ⑥ジェンティルドンナ

サウスポーとしての強さが年々増してきてる印象。

力のいる馬場も合うとは思えんし、ヒモの3番手まで。

ま、あっさり勝たれたら「しょうがない」ってことで。

 

 

あぁ~あ、そろそろバシッと決めたいなぁ…

 

 

雨でも降ってくれたら…

 

 

ではでは。

 

 

ヒゲメガネ

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