2014年6月28日 ヒゲメガネブログ
は~い♪
2014年上半期の〆、GⅠ『宝塚記念』。
本日も当たらん予想しましょうかっ♪
最近基本的にGⅠしか予想をアップしてないんでね、
長期休養前の予想ブログになります(*^_^*)
って、遂に自分から「当たらん」言うてしまいましたわ(笑)
ま、趣味なんでね、一方的にまいりましょうっ!(笑)
グランプリレースにしては若干寂しいメンバーになった、
今年の宝塚記念。
競馬の高速化に走り過ぎたJRAのツケがまわってきましたかね(>_<)
有力馬が万全の状態で連戦できんのんでしょうね…
今回のメンバーで実績が抜けてるのは
今年のドバイを含めGⅠ6勝の名牝・ジェンティルドンナに、
GⅠ4勝のゴールドシップ、無冠ながらもGⅠ2着4回のウインバリアシオン。
それに去年の牝馬クラッシック2冠を含めGⅠ3勝のメイショウマンボ。
他の馬に比べて1枚2枚上なんで、勝ち馬はこの中のどれかでしょうね。
展開の予想は平均~スロー。
ハナは⑤カレンミロティック、ちょっと差が出て③ヴィルシーナ。
⑧トーセンジョーダンが続いて、前目の内側、ここに⑥ジェンティルドンナ。
出遅れ癖の出てきた⑪ゴールドシップはややフワッとしてしまうも、
中間の調教でテンションを上げないことに成功したみたいなんで、
大きくは出遅れず馬群の中段やや外目を上手に追走。
⑦ウインバリアシオンはそれを見るカタチ。
②デニムアンドルビー、⑨ヴェルデグリーンは直線に賭けるので後。
向正面までは大きく大勢が動かず。
3コーナー辺りで⑦ウインバリアシオンが早めに仕掛ける。
⑪ゴールドシップも続く。
4コーナー出口付近で⑥ジェンティルドンナも追撃開始。
馬体を並べると強いジェンティルに襲いかかる各馬。
結構団子になってゴール前。
では予想。
◎ ⑪ゴールドシップ
なんといっても馬場+コースのアシストを受けるのはこの馬。
鞍上の交代が多すぎるのがやや不満も、好調・横山典ならマイナスは無し。
宝塚記念初の連覇に期待。
〇 ⑦ウインバリアシオン
屈腱炎以前も、復活以降も成績はスバラシ。
ヒモでこそ!ってキャラクターはここでも。
ただ、前走のパンパン馬場のダメージが残ってないか、の点は不安。
絶対的な〇ではない、くらいで考えとります。
▲ ⑩メイショウマンボ
調教の手応えがすこぶる良いみたいで。
コースは合いそうだし、前走マイルを走ったことで前向きさが良い方に出そう。
△ ②デニムアンドルビー
展開がハマったときの一発の魅力はこの馬。
前走も着順ほど負けてないし、距離延長は間違いなくプラス。
△ ①ホッコーブレーヴ
前2走を素直に評価。
△ ⑥ジェンティルドンナ
サウスポーとしての強さが年々増してきてる印象。
力のいる馬場も合うとは思えんし、ヒモの3番手まで。
ま、あっさり勝たれたら「しょうがない」ってことで。
あぁ~あ、そろそろバシッと決めたいなぁ…
雨でも降ってくれたら…
ではでは。
ヒゲメガネ