2013年6月22日 ヒゲメガネブログ
梅雨の晴れ間の今日は、えらい暑かったですね(>_<)
カープは寒かったですが(-_-メ)
アツいといえば明日はGⅠ・宝塚記念。
長かった春のGⅠシリーズを締めくくるグランプリレース!
やぁやぁ言うても上半期最後の競馬予想。
毎度自己満の投稿なんですが、当分休憩に入るんで大目に見てやってください(笑)
では、本日も一方的にまいります(^_-)-♪
オルフェーヴル、ゴールドシップ、ジェンティルドンナ、フェノーメノ。
牡馬・牝馬の3冠馬に、最優秀3歳牡馬、今年の天皇賞馬の、
『4強対決』で盛り上がるはずだった今年の宝塚記念。
残念ながら4強の一角であるオルフェーヴルが肺出血でココを回避…
少し注目が低くなった感があるけど、『4歳3強対決』でレースは超ハイレベル!
戦前から白旗を上げる陣営が多かったため、出走馬もフルゲート18頭に対して、
11頭と小頭数でのグランプリレースになりました。
はっきし言って、今回は3強に割って入れる穴馬はおらんと思います。
差があり過ぎる。
展開予想は簡単に。
ハナは⑤シルポートの単騎で間違いなし。
でも最近はマイルでも行き脚が鈍ってきとるんで、ハイペースは無いでしょう。
スローの上り勝負濃厚。
2番手は有力馬の③フェノーメノ。
積極策からの押し切りの形。
フェノーメノを目標に⑪ジェンティルドンナが3~5番手。
前走もお約束の出遅れをした⑩ゴールドシップが、中間の調教でどこまで立て直したか。
スンナリ出れば離れ過ぎずの後方待機。
その他はその辺でドタバタ。
同じ轍を踏まんゴールドシップは3コーナー辺りで馬群の中へ。
4コーナー手前で早々と先頭はフェノーメノ。
それを見たタイミングで④ダノンバラードらと上がってくジェンティルドンナ。
動き出したら⑥トーセンラーも追走開始。
そこから馬群の外寄りを併せの形でゴールドシップ。
直線は内フェノーメノ、中ジェンティルドンナ、外ゴールドシップの追い比べ。
では予想。
◎ ⑩ゴールドシップ 今回内回りとはいえ、去年の神戸新聞杯の勝ちっぷりは鮮烈!
3頭のどれが勝ってもおかしくないなら、グランプリ血統の血が騒ぐ。
〇 ⑪ジェンティルドンナ スローの上り勝負なら勝ち負けは必至。
海外遠征の帰国初戦も、調教は文句のつけようがない。
▲ ③フェノーメノ 前走・天皇賞は強いレース、遂に一皮むけた感が。
ただ前走が良すぎて、それ以上の上積みはとなると…の▲
以上。3連単1点勝負。
今回は荒れんでしょ。
あえての3着固定で穴狙うなら④ダノンバラードと⑧ナカヤマナイトくらいか。
3頭のどれが勝っても驚けんですが、ワクワクするような直線の攻防、期待しましょう♪
では、ハバナイスレース!
ヒゲメガネ