第54回 宝塚記念

2013年6月22日   ヒゲメガネブログ

 

梅雨の晴れ間の今日は、えらい暑かったですね(>_<)

 

カープは寒かったですが(-_-メ)

 

 

アツいといえば明日はGⅠ・宝塚記念。

長かった春のGⅠシリーズを締めくくるグランプリレース!

 

やぁやぁ言うても上半期最後の競馬予想。

毎度自己満の投稿なんですが、当分休憩に入るんで大目に見てやってください(笑)

 

では、本日も一方的にまいります(^_-)-♪

 

 

 

オルフェーヴル、ゴールドシップ、ジェンティルドンナ、フェノーメノ。

牡馬・牝馬の3冠馬に、最優秀3歳牡馬、今年の天皇賞馬の、

『4強対決』で盛り上がるはずだった今年の宝塚記念。

 

残念ながら4強の一角であるオルフェーヴルが肺出血でココを回避…

少し注目が低くなった感があるけど、『4歳3強対決』でレースは超ハイレベル!

 

戦前から白旗を上げる陣営が多かったため、出走馬もフルゲート18頭に対して、

11頭と小頭数でのグランプリレースになりました。

 

はっきし言って、今回は3強に割って入れる穴馬はおらんと思います。

 

差があり過ぎる。

 

 

展開予想は簡単に。

 

ハナは⑤シルポートの単騎で間違いなし。

でも最近はマイルでも行き脚が鈍ってきとるんで、ハイペースは無いでしょう。

スローの上り勝負濃厚。

 

2番手は有力馬の③フェノーメノ。

積極策からの押し切りの形。

 

フェノーメノを目標に⑪ジェンティルドンナが3~5番手。

前走もお約束の出遅れをした⑩ゴールドシップが、中間の調教でどこまで立て直したか。

スンナリ出れば離れ過ぎずの後方待機。

 

その他はその辺でドタバタ。

 

同じ轍を踏まんゴールドシップは3コーナー辺りで馬群の中へ。

4コーナー手前で早々と先頭はフェノーメノ。

それを見たタイミングで④ダノンバラードらと上がってくジェンティルドンナ。

動き出したら⑥トーセンラーも追走開始。

そこから馬群の外寄りを併せの形でゴールドシップ。

 

直線は内フェノーメノ、中ジェンティルドンナ、外ゴールドシップの追い比べ。

 

 

では予想。

 

◎ ⑩ゴールドシップ 今回内回りとはいえ、去年の神戸新聞杯の勝ちっぷりは鮮烈!

3頭のどれが勝ってもおかしくないなら、グランプリ血統の血が騒ぐ。

 

〇 ⑪ジェンティルドンナ スローの上り勝負なら勝ち負けは必至。

海外遠征の帰国初戦も、調教は文句のつけようがない。

 

▲ ③フェノーメノ 前走・天皇賞は強いレース、遂に一皮むけた感が。

ただ前走が良すぎて、それ以上の上積みはとなると…の▲

 

以上。3連単1点勝負。

 

今回は荒れんでしょ。

 

あえての3着固定で穴狙うなら④ダノンバラードと⑧ナカヤマナイトくらいか。

 

 

3頭のどれが勝っても驚けんですが、ワクワクするような直線の攻防、期待しましょう♪

 

 

では、ハバナイスレース!

 

ヒゲメガネ

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